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  DEFINITIVE PHILADELPHIA 1977 / THIN LIZZY
商品の説明
商品名 DEFINITIVE PHILADELPHIA 1977
レーベル ZODIAC◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD
CONDITION M+
SOURCE ★REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★『HAMMERSMITH ODEON 1976』と共に「真なるLIVE AND DANGEROUS」を伝える最重要ライヴアルバム、その最高峰更新盤。

OCT.20.1977/SBD

通常価格 ¥3,800 (38P)
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曲目リスト
★最初の120枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


THIN LIZZY - DEFINITIVE PHILADELPHIA 1977(2CD)
Live at Tower Theater, Philadelphia, PA, USA 20th October 1977 STEREO SBD(UPGRADE!!!)
 
 「真のLIVE AND DANGEROUS」として知られる王者のサウンドボードに、まさかのアップグレード・マスターが登場! THIN LIZZY史の最重要盤ライヴアルバムがプレス2CDでが永久保存決定です。

 その最重要盤に刻まれているのは「1977年10月20日フィラデルフィア公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。本稿に目を留められた方なら、この日付には特別な想いがあることでしょう。THIN LIZZYの最高傑作『LIVE AND DANGEROUS』の大元(の1つ)として知られるだけでなく、公式発掘盤『STILL DANGEROUS』や当店の完全版サウンドボード『BREAKOUT』『PHILADELPHIA 1977 1ST NIHGT』にも発展。まさに「本当のL&D」「L&Dの真の姿」として愛されてきたのです。本作はそんな既発のコピーやリマスター再発。。。。では、ありません。同じ完全版サウンドボードではありますが、さらに音の良いアップグレード・マスターなのです。

 ここで「あれ? [本当のL&D]ってこの前も出たよね?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。そう、先日リリースされて大好評を博した『HAMMERSMITH ODEON 1976(Zodiac 535)』も「LIVE AND DANGEROUSの大元」の1つでした。良い機会でもありますので、まずは大名盤『LIVE AND DANGEROUS』の録音日から探ってみましょう。
 
●1976年
《8月『サギ師ジョニー』製作》
・9月4日ー11月18日:欧州#1(40公演)←※HAMMERSMITH ODEON 1976
《11月23日:ロボ負傷→ゲイリー参加》
●1977年
*1月3日:ロンドン公演
*1月18日ー3月18日:北米#1(37公演)
《6月『悪名』完成/7月20日ロボ復帰発表》
・8月6日ー9月4日:欧州#2(12公演)
・9月21日ー11月5日:北米#2(32公演)←★ココ★
・11月11日ー12月17日:英国#1(28公演)
●1978年
・3月29日:ロンドン公演 ←※映像版L&D
・5月15日-26日:欧州#3(5公演)
《6月2日『LIVE AND DANGEROUS(アルバム版)』発売》
・6月13日-23日:英国#2(8公演)
・7月6日:イビサ公演
《ブライアン・ロバートソン正式脱退》
※注:「*」印はゲイリー・ムーアが代役を務めたショウ。
 
 以上は『JOHNNY THE FOX』製作からブライアン・ロバートソン脱退までの歩み。途中ゲイリー・ムーアが代打を務めていたりもしますが、ここで重要なのはアルバム版『LIVE AND DANGEROUS』の録音日。アルバムには「1976年ハマースミスと1977年トロント」とクレジットされており、その後プロデューサーのトニー・ヴィスコンティが「1977年フィラデルフィア」も採用したと明かした。ただし3ヶ所ではあってもライヴは以下の6公演でした(ややこしいですが、映像版はまったくの別公演です)。
 
●1976年「欧州#1」
・11月14日:ハマースミス公演
・11月15日:ハマースミス公演 ←※HAMMERSMITH ODEON 1976
・11月16日:ハマースミス公演
●1977年「北米#2」
・10月20日:フィラデルフィア公演 ←※STILL DANGEROUS&★本作★
・10月21日:フィラデルフィア公演 ←※STILL DANGEROUS
・10月28日:トロント公演(?)
 
……と、このようになっています。「1977年トロント」に(?)が付いていますが、一部の資料によると実際には使われなかったそう。その一方、一部のコンピでトロント録音とされる公式テイクも数曲採用されており、詳細は未だ不明です。ともあれ、本作と『HAMMERSMITH ODEON 1976』はどちらも「L&Dの大元」であり、無修正・無編集で本当の生演奏を楽しめるサウンドボード・アルバムなのです。

 また、無修正で美味しいのは演奏だけでなく、セットの流れも重要。上記のようにフィラデルフィア公演は『LIVE AND DANGEROUS』『STILL DANGEROUS』双方の大元ですが、セットはどちらとも異なるのです。ここで比較しながら整理しておきましょう。
 
●アルバム版『LIVE & DANGEROUS』で聴けない曲
・Soldier Of Fortune/Opium Trail/Bad Reputation/Me And The Boys
●『STILL DANGEROUS』で聴けない曲
・Johnny The Fox Meets Jimmy The Weed/Warriors/Still In Love With You/Are You Ready
●『LIVE & DANGEROUS』『STILL DANGEROUS』と被る曲
・Jailbreak/Dancing In The Moonlight/Massacre/Cowboy Song/The Boys Are Back In Town/Don't Believe A Word/Emerald/Baby Drives Me Crazy
 
 以上のように、本作こそ間違いなく「真のLIVE AND DANGEROUS」となるフル・ライヴアルバム。まさにTHIN LIZZY史の最重要盤なのです。

 さて、やっと(苦笑)本題。本作はそんな完全版サウンドボードの最高峰更新マスターなのです。完全版を世界で最初に公開したのはWolfgangで、世界中のほとんどの既発がそれを元にしていますが、本作は違う。グッとナチュラルで美しい新マスターでして、鳴りもエッジも隅々まで艶やかでレンジも広い。このナチュラル感はデジタル・マスタリングで成し得るものではなく、大元から異なるのは明らか。本作を体験した後では既発群はシュルシュルとしたデジタル劣化が気になってしまうほどです。さらに波形までチェックするオーディオ・マニアな方なら「こりゃ違うわけだ」と納得されるでしょう。Wolgangマスターはピークが限界に突き当たって潰れていましたが、本作はその切っ先まで綺麗に描かれているのです。

 実のところ、今回は相棒盤『HAMMERSMITH ODEON 1976』との整合を取るため、最終仕上げを「GRAF ZEPPELIN」が担当しました。しかし、今回の新マスターは細密マスタリングの鬼を持ってしても「やれることがない」とサジを投げるほど完璧だったのです。『HAMMERSMITH ODEON 1976』と共に「真なるLIVE AND DANGEROUS」を伝える最重要ライヴアルバム、その最高峰更新盤。どうぞ、永久保存プレス2CDでとことん味わい尽くしてください。
 
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REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
(リマスター・メモ)
★既発タイトルからのリマスターではなく、大元マスターまで辿っての新規マスタリングで、 元々のマスターには既発盤よりも確実にシュルシュルしたデジタルノイズ感がなく、殆ど気になりません。
★演奏バランスや質感自体も、ほぼ問題無し。ここではピッチ・音量調整や、若干の位相修正のみがなされています。
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Disc 1(45:30)
01. Introduction
02. Soldier Of Fortune
03. Jailbreak
04. Johnny The Fox Meets Jimmy The Weed
05. Warriors
06. Dancing In The Moonlight(It's Caught Me In Its Spotlight)
07. Massacre
08. Still In Love With You
09. Cowboy Song
10. The Boys Are Back In Town
 
Disc 2(35:33)
01. MC
02. Opium Trail
03. Don't Believe A Word
04. Emerald
05. Bad Reputation
06. Drum Solo
07. Baby Drives Me Crazy
08. Me And The Boys
09. Are You Ready
 
Phil Lynott - Bass, Lead Vocals
Brian Robertson - Guitar
Scott Gorham - Guitar
Brian Downey - Drums
John Earle - Saxophone
 
STEREO SOUNDBOARD RECORDING

(メーカーインフォによる)
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